ぬか漬け
きゅうりとなすのぬか漬け

初夏。
スーパーマーケットでは夏野菜の時期に向けてぬか床作りの材料が売り出されます。
この時期にぬか漬け作りを始められる方も多いのではないでしょうか。

作りたてのぬか床に漬けるとしょっぱくなりすぎることもよくありますし、暖かい季節は漬かりが早いので、古漬けになってしまうこともよくありますよね。

そんな時、漬かりすぎたぬか漬けをおいしく食べる方法があるんです。

「ぬか漬けのせんだく」です。

なにそれ?

ですよね〜。

母も祖母も、そう呼んでいたので私も「ぬか漬けのせんだく」と呼んでいますが、せんだくというのはたぶん方言で、「洗濯」のことではないかな…。と思っています。

これから紹介する料理法をご覧になれば、「せんだく=洗濯」なのではないかと思うわけを理解してもらえると思います。

まあ、要するにぬか漬けを洗っちゃうわけですね。

超かんたんで、がっしゃあうみゃあで〜。(すごくおいしいですよ)
では、作ってみましょう。

ぬか漬けのせんだく

材料

  • しょっぱくなりすぎたり、古漬けになったぬか漬け 適量
    にんじんや大根でもできますが、きゅうりとなすのぬか漬けで作るのが美味しいです。
  • 水 
  • 生姜 
  • 醤油

作り方

1、ボウルに水をためておきます。
  ぬか漬けについたぬかをきれいに洗いましょう。

2、ぬか漬けを薄切りにして、水に浸けていきます。
  全部浸したら、2〜3分おいて水気をしぼります。
  あんまり長く浸しておくと、塩気が抜けすぎてしまうので気をつけて。

ぬか漬け洗濯中
水気をぎゅっとしぼります

3、器に盛って、おろし生姜を添えて出来上がり!
  食べるときにお醤油を少したらして、生姜と和えて食べます。

ぬか漬けのせんだく


わざわざ塩を抜いたのに、また醤油をかけるの〜?と思われるかもしれませんが、これがおいしいんですよ。
生姜の爽やかな辛味とぬか漬けの風味、お醤油のコクが混ざり合ってぬか漬けが別物に変わってしまうんです。

ご飯によく合いますが、冷たく冷やした茶がゆに添えるのも最高。
暑くて食欲がわかない時でもサラサラッと食べれてしまいます。

私はこれが食べたいがために、わざとぬか漬けが古漬けになるまで漬けておくんです。

ぬか漬けにチャレンジされている方は、ぜひ作ってみてくださいね〜。

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